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大阪府柏原市の弁護士による柏原・八尾・藤井寺・羽曳野・松原の交通事故による後遺症・慰謝料問題、示談交渉など<無料相談>実施中!

TEL. 072 - 972 - 1682

交通事故被害によるお悩み、ご相談ください!≪い ろ は に≫

交通事故被害の問題を弁護士に依頼するメリット

交通事故に遭ってしまったら・・・、弁護士に相談しましょう!

交通事故の被害に遭ってしまったけれど、弁護士に相談なんて大げさなのでは?

―――そんなことはありません!
たとえば、弁護士に依頼することで、賠償額が保険会社の提示額よりも、
数百万円〜数千万円あがるということも多々あります。

もし交通事故に遭ってしまったら、賠償額などの示談内容を自分で勝手に判断せず、一度、弁護士に相談しましょう!

弁護士・司法書士・行政書士の違い

@ 司法書士との違い

平成15年の法改正により、弁護士だけでなく、司法書士ついても
140万円以下の事件についての交渉権と簡易裁判所の訴訟代理権が認められるようになりました。
これにより、請求する賠償金の金額が140万円以下の場合、示談交渉や、裁判を、
弁護士だけでなく、司法書士に依頼することが可能となりました。

ただし、求める金額が140万円未満となると代理できる業務は、
ケガが軽く数ヶ月で治った場合や、物損事故などに限られてしまいます。
また、140万円以内の裁判ということは簡易裁判所での裁判になりますが、
控訴され、あるいは控訴して地方裁判所に裁判の場が移ると、簡易裁判所と異なり、
原則として、弁護士しか代理人になることができず、司法書士は代理人にはなれません。
ですので、その先は、裁判書類を作成して貰って、依頼者本人が裁判所に出頭しなければならなくなり、
依頼者本人が法廷において裁判所や、相手側の弁護士との法的対応をしなければならなくなってしまいます。

交通事故被害に遭われ、自分で交渉・訴訟手続をすることは難しいことだと思います。
交通事故問題は、140万円を越える賠償金額を請求するとしても、
示談交渉や裁判を最後まで安心して任せられる、弁護士にご依頼いただくことをお勧めします。

A 行政書士との違い

行政書士は、主に、行政関係文書を作成する専門家です。
そのため、裁判や示談交渉について、依頼者の代理人として活動することは許されてはいません。
しかし、交通事故の被害者救済のためには、単に書類作成のみでは足りません。
より高額で、より適切な賠償金を得るためには、保険会社と粘り強い交渉をすることも、時に不可欠なのです。
行政書士は、被害者に代わって、保険会社との交渉や損害賠償の請求などを行うことはできません。
交通事故問題は、書類作成だけでは解決しません。
示談交渉や裁判を最後まで安心して任せられる、弁護士にご依頼いただくことをお勧めします。

このように、司法書士・行政書士ができることは限定的で、保険会社もそのことは熟知しています。
たとえば、交通事故問題を司法書士に依頼し、代理人に立ててしまうと、
司法書士には140万円以下の請求額になると裁判ができません。
また、行政書士に依頼したとすると、示談交渉も裁判もできません。
これに対して、保険会社もそのことをわかっているので、低い賠償額を提示してきます。
このように、弁護士以外に交通事故問題を依頼してしまうと、費用や時間も多くかかってしまう上に、
低い賠償金しかもらえないことにつながってしまう危険性が高くなってしまいます。

交通事故被害のご相談・ご依頼は、最後まで安心して任せられる弁護士に相談することをおすすめします。

交通事故被害の問題を弁護士に相談するメリット

@ 相談すれば、この後の手続き、見通し等アドバイスしてもらえる。

A 不安な気持を弁護士に話すことで、精神的に安定する。

B 妥当な損害賠償額を知ることができる。

C 依頼すれば、保険会社との交渉を任せられる。

D 裁判になっても、そのまま弁護士に任せられる。

E 保険会社が最初に提示する賠償額よりも、賠償金額が上がる可能性が高い。

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交通事故に遭われた時には、気持ちの面でも金銭的にも不安で、焦ってしまいがちですし、
弁護士に相談することは、とても勇気のいることですが、一人きりで悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。


交通事故被害に関する相談予約は【072 - 972 - 1682】まで。

交通事故被害相談(保険会社との後遺障害認定・慰謝料・示談交渉などの問題)は、初回は相談料が無料!です。
交通事故問題でお困りのことや疑問がございましたら、ぜひ一度、ご相談ください。